2007/5/30 水曜日

初めてのレポート提出

Filed under: 大学 — 滝太郎 @ 0:36:02

この土日は家にこもってひたすらレポートを書いていた。慶応通信に入学してからの初のレポートで、かなり苦戦した。仕事ではレポートらしきものをよく書いたりしているのだが、大学のレポートはぜんぜん違った。仕事では自分の中にあるものを書いたりすることが多いが、大学のレポートは資料をまとめつつ自分の意見を表現しなければならなかったからだ。苦戦しつつも何とか消印有効の最終日の5/28、23時過ぎに何とか郵便局に持っていけた。

出した科目は東洋史概説Iというもので、中国の古代史だった。歴史は好きなので参考文献を読みこなすのは楽だったが、読んだものを与えられたテーマに沿った内容にまとめなおすのはかなり骨の折れる作業ではあった。

図書館に行って関係のありそうな本を片っ端から借りてきてひたすら読む。しかもただ読むのではなくテーマを頭の片隅に置きながら関連のある記述を探しつつ読む。こういう風な読み方をすると、漫然と読み進めるより内容の理解が深かったような気がする。

レポートを書くっていう目的でいろんな本を読んだおかげで新しい知識がたくさん入ってきた。すべての知識がレポートの内容に直結するわけではないけど、いろんなことを知るっていうのは楽しいものです。これこそが安西塾長の言う「知の感動」なのかなって思ったりする。

これから7月の試験に向けて英語の勉強開始です。まあ、それほど苦手ではないのですが。

2007/5/21 月曜日

今年も咲いた

Filed under: 日記 — 滝太郎 @ 0:06:00

bottle blush

今年もBottle Blushが咲きました。甘いにおいがして蜂がたくさん寄ってきたりしている。

ほぼ何の手入れもしていないけど、きれいに咲いています。けっこう手を加えても枯れてしまうの木もあれば、こんなに簡単に花が咲く木もある。なかなか難しいもんです。

2007/5/20 日曜日

Human Audio Sponge (YMO??)

Filed under: 音楽 — 滝太郎 @ 0:49:34

has.JPG
今日はHuman Audio Sponge(HAS)の一夜限りのコンサートに行ってきた。小児がんの子供たちのためのSmile Together Projectというチャリティイベントの一環としてのスペシャルライブだった。

HASはスケッチ・ショウ(細野晴臣・高橋幸宏)+坂本龍一のユニット名。ということはYMOか?って気もするが、本人たちもそれほど区別はつけてないらしい(でも厳然と区別はあるという説も)。違いはYMOは緊張感バリバリだったが、HASは年齢を重ねてゆるめになった感じがするってことだろうか?年齢がわかってしまうが、YMOは自分の中学から高校にかけて世界を席巻していた存在で、自分たちの世代の本当の意味でのカリスマ(いわゆるカリスマ美容師とか、カリスマ主婦とかとは違う意味です)だったと思う。うちのカミサンは坂本が神様だとも言っている。

ライブ自体は期待に違わぬものだった。YMO時代の曲から最新の曲まで演奏されたが、個人的には最新のテクノロジーを駆使したような最近の曲よりも、ロック色の強い曲のほうがよかったと思う。特にYMO時代に近いキーボード坂本、ベース細野、ドラム高橋とという構成の曲がよかった。坂本のアレンジャーとしての実力もさることながら、高橋幸宏のドラムがYMOのサウンドのベースになってたんだなあと、再認識した。まあ、自分の打ち込み嫌いってのもあるんだけど(笑)。

なんだかんだいっても「ライディーン」はやっぱり一番よかった。いくつかある自分の世代の曲のひとつだと思う。中学時代から今までの人生の記憶が駆け巡りました。

Smile Together Projectのサイト

HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo
HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo

↑2004年のライブのDVD

2007/5/1 火曜日

入学式

Filed under: 大学 — 滝太郎 @ 1:02:28

4月29日なんでおとといのことだけど、大学の入学式に行ってきた。まあ、入学自体はほぼ全入といってもいい状態なのでうれしいということはないのだけど、入学式によってやるぞ!!ってな気分になってきたのは事実だと思う。

塾長(=学長)は海外出張中でイギリスのケンブリッジ大学からネット中継での式辞になったけど、とってもすばらしかった。去年もカミサンの入学式に付き添っていって、話を聞いて基本的には同じだったのだけど、何度聞いても感動的な話だった。その中でも学問を修めることによる『知の感動』、そして『想像力を磨く』、さらに福沢先生の『独立自尊』の精神。これを忘れずに勉強を進めていきたいと思う。ネットには特に載っていないけどこれが一番近いかな。興味があったら読んでみてください。http://www.pre.keio.ac.jp/cgi-bin/japanese/speech.cgi?mode=detail&id=20060403_02

入学式の後の事務職員によるガイダンスは眠くなったので途中で抜け出した。その後、テレビにもよく出ている金子勝教授(熱い人だった。とっても面白かった。)の講演を聞いて帰ってきた。しかし、人の話を一日聞き続けるってのも疲れるもんだなあとつくづく思った。でも、やっぱり学生って楽しいもんです。

2007/4/14 土曜日

ブラッド・ダイヤモンド

Filed under: 映画 — 滝太郎 @ 20:17:42

西部アフリカのシエラレオネを舞台にブラッドダイヤモンド(血塗られたダイヤモンド)、または紛争地ダイヤモンドをめぐる争いを描いた映画である。反政府組織にダイヤモンド採掘をさせられていた漁師が大きなピンクのダイヤモンドを発見し、隠す。それをかぎつけたローデシア(現ジンバブエ)出身の元傭兵の密輸商人(レオナルド・デカプリオ)、反政府組織、軍隊が争奪戦を繰り広げるといったストーリーである。内容的には社会派としてもアクションものとしても見ることができる。

ストーリーはフィクションだけど、登場する反政府組織のRUF(統一革命戦線)は実在していて、映画が舞台とした1999年には実際にシエラレオネで内戦が行われていた。去年見た「硫黄島からの手紙」もそうだったが、この映画も人がゴミのように捨てられていく戦争の恐ろしさが描かれていた。特に印象に残ったのは、RUFに誘拐された漁師の息子が洗脳され少年兵士とされていくところだ。人を殺させ、感覚を麻痺させられて道具として使われていく。感情を麻痺させられてロボットのようになった子供は親と再会しても親とわからなくなってしまっている。そんな子供たちが世界の紛争地には何十万(ユニセフの試算では約25万)といるという。人が自分のやりたいことをできずに人殺しをさせられるということが今この世界にもたくさんあるというのを考えるだけでもぞっとすることである。

主演はレオナルド・ディカプリオで、タイタニックのころはただのかわいいニイチャンというイメージだったが、この映画のようなハードな役柄もこなせるようになって、男が見てもカッコイイ役者になったなあと思う。同じディカプリオの映画で「ディパーテッド」がアカデミー賞を取ったが、むしろこっちがアカデミー賞ものなのではないかと思った。それぐらいよかったと思う。まあ、アメリカには耳が痛い映画なのかもしれないが。

これが遠い場所での自分たちと関係のない戦争なのかというとそうでもない。ここでゲリラが掘ったダイヤを買っているのは日本を含む先進国の人々なのだ。少なくともダイヤを買うときは確認したほうがいいんじゃないかと思う。

以下が紛争地ダイヤモンドについてのサイトです。興味があったら見てください。

http://www.diamondfacts.org/japanese/index.html

2007/3/31 土曜日

桜咲く

Filed under: 日記 — 滝太郎 @ 11:03:06

鎌倉はすっごい混んでます。桜のきれいな若宮大路をぐるぐる回っている車多し。おめーらはインディか!!だらだらと走っていると排ガスの量がすごいことになるような。まあ、この人たちがお金を落としてくれるのはわかるけど、歩いて回ってほしいと思う。

ところで、別の意味で桜咲いてしまった。今年から大学生になります。といっても普通に大学生は時間的にも金銭的にもつらいので、通信教育だけど。なんで大学生になるかというと特に意味はなくて趣味に近い。カミサンが去年から大学の通信教育をやっていてすんごい面白そうだったのが理由かな。行くのは慶応大学の文学部3類(文学を中心とするコース)。文学といっても国文(特に古典)にあまり興味がなく、どちらかというと勉強したいのは言語学なのでそっち方面で卒論を書く予定です。学士入学なので最短2年半で卒業ということになっているけど、目標は3年で卒業。慶応通信は卒業率10%以下なのでけっこう大変かもしれないけど、カミサンもがんばってるので何とかなるんじゃないかと思ってます。

2007/3/26 月曜日

どろろ

Filed under: 映画 — 滝太郎 @ 0:28:15

前半はよかった。最初に百鬼丸が出てきたところ、戦いのシーン、百鬼丸(妻夫木聡)の生い立ちの話のあたりは日本のヒロイックファンタジーとしてわくわくする展開だった。ところが、芋虫の妖怪のあたりから、ん?って感じになってきて、中盤の戦闘シーンは単なる怪獣ものになってしまっていた。ワイヤーアクションもCGも軽すぎて、リアリティが感じられず。百鬼丸とその父の醍醐(中井貴一)との最後の戦いの結末もそれはねーだろって感じ。んでもって映画のラストはラブコメになっていた。

手塚治虫の原作は読んでないので、そっちのほうのコメントはできないが、こんな軽い話なのだろうか?って思ってしまった。原作を読んでみたいと思った。

撮影したニュージーランドの風景が日本とは違った異世界感があった。単純な過去の日本としなかったのは面白かったと思う。

まあ、評価は割れると思うが興味があれば見にいったらって感じかな。もう少しで終わるけど。

2007/3/25 日曜日

小沢! タンホイザー!!

Filed under: 音楽 — 滝太郎 @ 1:28:45

一郎でも昭一でも正志(は知ってる人はほとんどいないか…。)でもなくて、小沢征爾です。横須賀の市制100周年記念でワーグナーの「タンホイザー」があったので見に行ってきた。

樋口達哉さんと知り合いになってからオペラを見に行くようになったが、樋口さんが出ないオペラは初めてだった。チケットを買ったのが遅めだったので、あまりいい席がなく、舞台の半分近くが見えず、小沢の指揮も少ししか見えなかった。しかし、それでもすごかった。タンホイザー役のステファン・グールドという人はバイロイト音楽祭でも主役級として出演している人のよう(知識があまりない(汗))で、とにかく声の通りがすごかった。今ひとつ見えていないにもかかわらず、本当に目の前にいるような臨場感だった。そのほかの配役も超一流どころをそろえていて、文句なしの感動をいただいた。しかし、座っている席からは小沢はよく見えなかったけど指揮の動き自体が芸術といってもいいかも。

いつも見ている樋口さんはどちらかというと華麗なイタリアのオペラだけど、タンホイザーは剛のドイツのオペラで世界観の違いが面白かった。しかし、樋口さんもそれほど負けているわけではないと思います。

タンホイザーなんて知らんって?いや、「白い巨塔」のテーマソングがタンホイザーの序曲です。これに限らずCMなんかにはオペラの曲ってよく使われてます。 毎回オペラを見ると思うのはスターウォーズやロード・オブ・ザ・リングはまんまオペラです。しかもタンホイザーは舞台設定も現代に近い、というか今回は服装も装置もまんま現代でした。そういう面で入っていくととっつきやすいです。そういう自分も食わず嫌いでした。

2007/2/20 火曜日

不都合な真実

Filed under: 映画 — 滝太郎 @ 1:08:31

ゴア前アメリカ副大統領の講演を中心とした環境問題を警告するドキュメンタリー映画だ。ほぼ全編ゴアさんの講演なのだけど、ともすれば重くなりすぎる話をユーモアを挟みながら緩急おりまぜて話す。その観客をひきつけて放さない話術はさすが元副大統領だと思った。興味がない人が聞いても惹きつけられるんではないだろうか。環境問題の話はもちろんのことプレゼンテーションの勉強にもなる映画だった。

個人的に環境問題には興味があるのだけど、環境というと最近はロハスなんてものになってしまっていて、その語感に伴う恥ずかしさ、商売のにおい、苦手なスピリチュアルのにおいを感じてしまって敬遠してしまっている。どうもロハスは自分にとっては何が言いたいのか核心がはっきりしないのだ。その点ゴアさんの話は彼も言っているように、科学的事実だけに基づいていて説得力のあるものだった。

一応、買い物にはショッピングバッグを持参したり、アイドリングストップを心がけたり(こっちは地球に優しいというより財布に優しいという理由が大きいけど)とか自分でできることを少しづつはやっていたりする。それに満足せずにさらに何かできる事をやらなければと思わせる映画だった。

2007/2/19 月曜日

気をつけよう(汗)

Filed under: 日記 — 滝太郎 @ 0:52:38

どうでもいい話。

今日、テレビを見ていて字幕に「~である確立が高い」って出てきた。これは「確率」の間違いですね。けっこう間違えやすいよね。ネットでもよく見かけます。気がついていない人がかなり多いような気もします。自分でも後で気がついて直したことが何度かあります。

IMEは油断してるとすんごい変換かましてくれるので、皆さんも気をつけてください。

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