不都合な真実
ゴア前アメリカ副大統領の講演を中心とした環境問題を警告するドキュメンタリー映画だ。ほぼ全編ゴアさんの講演なのだけど、ともすれば重くなりすぎる話をユーモアを挟みながら緩急おりまぜて話す。その観客をひきつけて放さない話術はさすが元副大統領だと思った。興味がない人が聞いても惹きつけられるんではないだろうか。環境問題の話はもちろんのことプレゼンテーションの勉強にもなる映画だった。
個人的に環境問題には興味があるのだけど、環境というと最近はロハスなんてものになってしまっていて、その語感に伴う恥ずかしさ、商売のにおい、苦手なスピリチュアルのにおいを感じてしまって敬遠してしまっている。どうもロハスは自分にとっては何が言いたいのか核心がはっきりしないのだ。その点ゴアさんの話は彼も言っているように、科学的事実だけに基づいていて説得力のあるものだった。
一応、買い物にはショッピングバッグを持参したり、アイドリングストップを心がけたり(こっちは地球に優しいというより財布に優しいという理由が大きいけど)とか自分でできることを少しづつはやっていたりする。それに満足せずにさらに何かできる事をやらなければと思わせる映画だった。
トラックバック URL :
コメント (1)
