2007/2/20 火曜日

不都合な真実

Filed under: 映画 — 滝太郎 @ 1:08:31

ゴア前アメリカ副大統領の講演を中心とした環境問題を警告するドキュメンタリー映画だ。ほぼ全編ゴアさんの講演なのだけど、ともすれば重くなりすぎる話をユーモアを挟みながら緩急おりまぜて話す。その観客をひきつけて放さない話術はさすが元副大統領だと思った。興味がない人が聞いても惹きつけられるんではないだろうか。環境問題の話はもちろんのことプレゼンテーションの勉強にもなる映画だった。

個人的に環境問題には興味があるのだけど、環境というと最近はロハスなんてものになってしまっていて、その語感に伴う恥ずかしさ、商売のにおい、苦手なスピリチュアルのにおいを感じてしまって敬遠してしまっている。どうもロハスは自分にとっては何が言いたいのか核心がはっきりしないのだ。その点ゴアさんの話は彼も言っているように、科学的事実だけに基づいていて説得力のあるものだった。

一応、買い物にはショッピングバッグを持参したり、アイドリングストップを心がけたり(こっちは地球に優しいというより財布に優しいという理由が大きいけど)とか自分でできることを少しづつはやっていたりする。それに満足せずにさらに何かできる事をやらなければと思わせる映画だった。

2007/2/19 月曜日

気をつけよう(汗)

Filed under: 日記 — 滝太郎 @ 0:52:38

どうでもいい話。

今日、テレビを見ていて字幕に「~である確立が高い」って出てきた。これは「確率」の間違いですね。けっこう間違えやすいよね。ネットでもよく見かけます。気がついていない人がかなり多いような気もします。自分でも後で気がついて直したことが何度かあります。

IMEは油断してるとすんごい変換かましてくれるので、皆さんも気をつけてください。

2007/2/12 月曜日

アートな一日(オルセー美術館展とダフネ)

Filed under: 日記, 音楽 — 滝太郎 @ 1:34:15

daphne.JPG
昨日(って、もうおとといか)は上野に行って、オルセー美術館展とオペラを見てきた。オルセーはゴッホやセザンヌ、ルノワール、ゴーギャンなど印象派が多く、好みの絵があったけど、込んでて落ち着いて見ることができなかった。美術館や博物館はゆっくり見ることが好きなんだけど、この手の展覧会は落ち着いて見られたためしがない。やっぱり本場で見ろって事か?お金と暇があればなあ。まあ、でもゴッホの「アルルの寝室」やラトゥールの「バティニョールのアトリエ」を見られたのはよかったかな。

その後、知り合いのオペラ歌手の樋口達哉さんが出演する「ダフネ」というオペラを見てきた。ギリシャ神話に材をとった作品で、日本初演ということでかなり気合の入った公演だった。知らなかったけど演出の方もオーケストラも超一流だったらしい。舞台装置もかなり大掛かりで、それが場面転換のたびにどんどん変わっていくのは映画を見ているようだった。もちろん樋口さんの声はすばらしく、他を圧倒する存在感は相変わらずだった。でも、今回は樋口さんの出番が少ななくちょっと残念。もっとも、全体的な水準はかなり高く、文句なしで楽しめたけど。

オペラというと堅苦しいイメージがあって敬遠する人も多い。自分もそう思っていたけれど、今回の作品では現代的なダンス(これもすばらしい踊りだった)があったり、多くの人が楽しめる内容になっていたんじゃないかな。ロード・オブ・ザ・リングやスターウォーズなんかは映画の構成にオペラの形式を取り入れていたりして、そういう映画が好きな人たちにはすんなり楽しめるんじゃないかと思う。

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