タスマニア
先週、今週とTBSの「世界遺産」でタスマニアをやっていた。十?年前にオーストラリアに留学していたときに一週間ほどツアーで行ってきた思い出の地だ。
タスマニアはオーストラリアの南にある北海道ほどの大きさの島だ。乾いた本土と違って、緑豊かな風景が印象的だった。タスマニア中央部の山の歩いていたとき、ユーカリの大木の根元にハリモグラが寝ていたのを見たとき、タスマニアの自然の濃さを感じた。そのほかにもオーストラリア最南部のレインフォレスト、氷河が削った山など、自然好きにはたまらないところだった。
タスマニアはオーストラリア2番目の植民地で、かなり英国風が濃厚に残っている土地で、内陸部にあるハミルトンという町は本当にどこかイギリスの田舎町に行ってしまったんではないかと思った。蜂蜜やパンがすごくおいしかった思い出がある。
ただ、今回の番組でもやっていたのだが、西洋人が入植が始まってから、タスマニアタイガーという、肉食の有袋類が絶滅させられたりという事実もある。さらにタスマニア現住のアボリジニもかなりひどい排斥を受けて純血の人はもう残っていないということだ。そういう重い事実も認識しながら、タスマニアは見なければならないと思う。
自由旅行派の自分には珍しくタスマニアではコンティキという35歳以下限定のツアーに参加した。時間がなくて効率的に回りたかったからだ。ツアーではオーストラリアの人やスイス、イギリスなどから来た人たちとの旅はとても楽しかった。ただ、ツアーということで自由度が少なかったのも事実で、今度行ったときはトレッキング(オーストラリアではブッシュウォーキングという)を是非してみたいと思った。まだ、実現していないが。久しぶりに行ってみたくなった。

