2007/5/20 日曜日

Human Audio Sponge (YMO??)

Filed under: 音楽 — 滝太郎 @ 0:49:34

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今日はHuman Audio Sponge(HAS)の一夜限りのコンサートに行ってきた。小児がんの子供たちのためのSmile Together Projectというチャリティイベントの一環としてのスペシャルライブだった。

HASはスケッチ・ショウ(細野晴臣・高橋幸宏)+坂本龍一のユニット名。ということはYMOか?って気もするが、本人たちもそれほど区別はつけてないらしい(でも厳然と区別はあるという説も)。違いはYMOは緊張感バリバリだったが、HASは年齢を重ねてゆるめになった感じがするってことだろうか?年齢がわかってしまうが、YMOは自分の中学から高校にかけて世界を席巻していた存在で、自分たちの世代の本当の意味でのカリスマ(いわゆるカリスマ美容師とか、カリスマ主婦とかとは違う意味です)だったと思う。うちのカミサンは坂本が神様だとも言っている。

ライブ自体は期待に違わぬものだった。YMO時代の曲から最新の曲まで演奏されたが、個人的には最新のテクノロジーを駆使したような最近の曲よりも、ロック色の強い曲のほうがよかったと思う。特にYMO時代に近いキーボード坂本、ベース細野、ドラム高橋とという構成の曲がよかった。坂本のアレンジャーとしての実力もさることながら、高橋幸宏のドラムがYMOのサウンドのベースになってたんだなあと、再認識した。まあ、自分の打ち込み嫌いってのもあるんだけど(笑)。

なんだかんだいっても「ライディーン」はやっぱり一番よかった。いくつかある自分の世代の曲のひとつだと思う。中学時代から今までの人生の記憶が駆け巡りました。

Smile Together Projectのサイト

HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo
HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo

↑2004年のライブのDVD

2007/3/25 日曜日

小沢! タンホイザー!!

Filed under: 音楽 — 滝太郎 @ 1:28:45

一郎でも昭一でも正志(は知ってる人はほとんどいないか…。)でもなくて、小沢征爾です。横須賀の市制100周年記念でワーグナーの「タンホイザー」があったので見に行ってきた。

樋口達哉さんと知り合いになってからオペラを見に行くようになったが、樋口さんが出ないオペラは初めてだった。チケットを買ったのが遅めだったので、あまりいい席がなく、舞台の半分近くが見えず、小沢の指揮も少ししか見えなかった。しかし、それでもすごかった。タンホイザー役のステファン・グールドという人はバイロイト音楽祭でも主役級として出演している人のよう(知識があまりない(汗))で、とにかく声の通りがすごかった。今ひとつ見えていないにもかかわらず、本当に目の前にいるような臨場感だった。そのほかの配役も超一流どころをそろえていて、文句なしの感動をいただいた。しかし、座っている席からは小沢はよく見えなかったけど指揮の動き自体が芸術といってもいいかも。

いつも見ている樋口さんはどちらかというと華麗なイタリアのオペラだけど、タンホイザーは剛のドイツのオペラで世界観の違いが面白かった。しかし、樋口さんもそれほど負けているわけではないと思います。

タンホイザーなんて知らんって?いや、「白い巨塔」のテーマソングがタンホイザーの序曲です。これに限らずCMなんかにはオペラの曲ってよく使われてます。 毎回オペラを見ると思うのはスターウォーズやロード・オブ・ザ・リングはまんまオペラです。しかもタンホイザーは舞台設定も現代に近い、というか今回は服装も装置もまんま現代でした。そういう面で入っていくととっつきやすいです。そういう自分も食わず嫌いでした。

2007/2/12 月曜日

アートな一日(オルセー美術館展とダフネ)

Filed under: 日記, 音楽 — 滝太郎 @ 1:34:15

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昨日(って、もうおとといか)は上野に行って、オルセー美術館展とオペラを見てきた。オルセーはゴッホやセザンヌ、ルノワール、ゴーギャンなど印象派が多く、好みの絵があったけど、込んでて落ち着いて見ることができなかった。美術館や博物館はゆっくり見ることが好きなんだけど、この手の展覧会は落ち着いて見られたためしがない。やっぱり本場で見ろって事か?お金と暇があればなあ。まあ、でもゴッホの「アルルの寝室」やラトゥールの「バティニョールのアトリエ」を見られたのはよかったかな。

その後、知り合いのオペラ歌手の樋口達哉さんが出演する「ダフネ」というオペラを見てきた。ギリシャ神話に材をとった作品で、日本初演ということでかなり気合の入った公演だった。知らなかったけど演出の方もオーケストラも超一流だったらしい。舞台装置もかなり大掛かりで、それが場面転換のたびにどんどん変わっていくのは映画を見ているようだった。もちろん樋口さんの声はすばらしく、他を圧倒する存在感は相変わらずだった。でも、今回は樋口さんの出番が少ななくちょっと残念。もっとも、全体的な水準はかなり高く、文句なしで楽しめたけど。

オペラというと堅苦しいイメージがあって敬遠する人も多い。自分もそう思っていたけれど、今回の作品では現代的なダンス(これもすばらしい踊りだった)があったり、多くの人が楽しめる内容になっていたんじゃないかな。ロード・オブ・ザ・リングやスターウォーズなんかは映画の構成にオペラの形式を取り入れていたりして、そういう映画が好きな人たちにはすんなり楽しめるんじゃないかと思う。

2007/1/22 月曜日

布袋&チャー&ブライアン・セッツァー

Filed under: 音楽 — 滝太郎 @ 1:27:31

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今日は久々のライブ。横浜アリーナで行われた布袋寅泰、Char、ブライアン・セッツァーというギター小僧垂涎のコンサートに行ってきた。この中で今までにライブに行ったことがあるのはCharのPink Cloud(15年以上前)だけだった。大学時代はBOWYがすごい人気があったけど、行かなかったし最近もそれほど熱心に聴いているわけではない。ブライアン・セッツァーにいたってはかなり以前にStray Catsをたまに聴いていた程度だった。というわけで最近のこの3人は初めてに近かった。でも、よかった!!

最初からかっ飛ばすパワフルな布袋(って一曲目は”ゴッドファーザーのテーマ”だったけど)、テクニシャンのChar、ロカビリーのブライアンの三者三様のギターテクニックがすごかった。これだけ個性の強い人たちが集まると、ぶつかりあってばらばらになってしまったりすることがあるが、今回は最高のコンビネーションだった。布袋がホスト役でソロではギンギンに”かっちょよく”飛ばしていたが、2人、3人の時には一歩引いていたのが功を奏したのだろう。

3人ともすばらしかったが、なんといってもCharがかっこよかったし、うまかった。飛びぬけていたように思う。平然とすごいギターを弾いてしまうのがまた、ある種のさりげなさを感じさせてよかった。

今年はもっといろんなライブに行きたいと思った夜だった。

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