坦々刀削麺 in 横浜中華街
今、中華街に隣接しているビルの客先で仕事をしている。基本的に昼食は弁当なのだが、今日は会社の人がやってきたので食べに行った。
行ったのは京華楼という四川料理の店だった。ここは中華街でも数軒しかない(と思う)刀削麺を出す店だ。刀削麺とは大きな卵状にした小麦粉の塊を専用の包丁で削って、きしめんよりは少し幅が広いぐらいの麺にしたものだ。
具材にはいろいろあるが、四川料理といえばこれだろうと思い、唐辛子マーク二つの坦々刀削麺をたのんだ。20分ほどの時間がかかって出てきた坦々刀削麺のスープは真っ赤で見るからに凶悪な雰囲気をかもし出していた。スープを飲んでみると確かに辛い、といっても食べられないほどではなかった。しかも、よくある激辛料理とは違いちゃんと味がついていて、おいしかった。ライスもついてきたので、途中で休みながら食べることができた。急激に辛いものを胃の中に入れたせいか、食後はおなかにカイロを入れたように熱くなった。
一緒に行った人は五目刀削麺でこちらは全く辛くなく、これもおいしかったそうだ。
中国にいたときもよく刀削麺を食べていた。大学の近くに屋台の店が並んでいて、そこにマイ食器を持っていって(店が出す食器は見るからに不衛生)刀削麺を入れてもらった。トッピングに香菜(パクチー)と大根の漬物を入れて、確か5元(当時7〜80円前後)だったと思う。中国のこの手の店って汚なかったけど、安くておいしかったなーと思う。
中華街の近くで働いていると中国にいたことの感覚がよみがえってくることがたまにある。あそこは正に中国なんだと思う。

